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花猫がゆく

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韓国覚え書き

韓国エッセイ

読書メモ

過去の日記

2001年12月〜2003年

12/1 「『河童の川流れ』は楽しそうに遊ぶ様子のことではありません」のジャパネットたかたの社長が65歳だと聞いて驚愕する。ちょっとトウの立った青年にしか見えん。私の知ってる中で最も若く見える人だ。

 ラジオ深夜便に「高校三年生」「ハクション大魔王」の作詞家(丘灯至夫)が出てた。改めて聞くと「ハクション大魔王」って名曲。アクビちゃんの歌もこの人の作詞らしい(うちの猫のテーマソングなのだ)。この頃のアニソンって大家が軽く作ってるから名曲が多いんだね。
 ちょっと調べてみると、ハクション大魔王はタツノコプロ制作ということで、そういえば絵柄がコテッとしてタツノコらしい。「シャックリ」という奥さんがいたとは知らなんだ。

11/27 「ナショナリズムの克服」姜尚中の過去語りが面白い、と2人から聞いたけど、よくわからんかった。それより、あの顔で「ち○ぽこ」を連発するのを生で見てみたいものだと思った。やっぱりアゴに手を当てて言うのか。「ナショナル・アイデンティティが、ち○ぽこですか」「民族のち○ぽこが、大きい、小さい、かたい、やわらかい、古い、新しい・・・」森巣博きらいだったけど、姜尚中にこれだけ「ち○ぽこ」と言わせたことで好感度アップ。

 寒川猫持「猫とみれんと」立ち読みしつつ泣く(本屋で)。「わたくしのごとき阿呆を頼みとしすり寄る猫も阿呆であるか」「純粋なものほどあわれいのち短し」「墓碑銘にこう書いてよね ダメ男だったが猫見捨てざりきと」
 あとがきに猫が死んだときの歌が書いてあって、もう悲しすぎて思い出すのも嫌。

11/25 「だめんず」があまりに面白かったのでまたSPA!買ってしまった(不覚)。全日本童貞連合。「でもボクは積極的に童貞を選択してるんで」っていかにも童貞が言いそうだ。童貞を卒業した途端、人間が変わって「いやあ女っていいもんだよ」と言うとか、ありそうありそう。男ってバカねえ。おっ、ちなみに今日は三島の命日だ。

11/23 NHKアーカイブス。'55年の死にかけの横山大観インタビュー。よぼよぼなのに髪の毛真っ黒なのが精力か。「へー?」という声が印象的。菱田春草のこと「菱田くん」だもんなあ。

11/18 巨人以外に指名されたら社会人野球、という選手が多い中、12球団どこでもOKという内投手。「強いチームに入りたいっていうよりは、強いチームを倒したい」えらいっ!とテレビに向かって叫ぶ。

11/11 今週号の「だめんずうぉ〜か〜」あまりに身につまされたんで、SPA!買っちゃったよ(十数年ぶり?)。くらたまが守りに入ってるとか言う人もいるようだけど、守りというか、ちょっと啓蒙色が出てきたかな。
 でもな、「昨夜のうちに怒って帰れよ」とか「そんな男お前から切れー」とか、身につまされるよ確かに。同じような思いしてる女は多いのだなと思ったり、こういう言動や行動パターンの男って現にいる(ていうか、珍しくない)という恐ろしさとか。セフレ上等。だけどセフレにはセフレの誠意(とか仁義)があるだろうに、それが通せないのは男特有の病気、「闘いに勝たねば症候群」や「女性恐怖」があるからであり、そもそも自分のことしか考えられない、そして都合の悪いことは全部女のせいにできるという幼児性とか。

 買ってしまったんでSPA!他のページも読んでみたら、「AV女優」という本のコメントとして「作品内では笑顔を見せるAV女優たちの暗い過去や内面を描いたこれらは、AV出演に複雑な理由・意味を求めたい中年層のファンタジーを刺激した」とある。わはは。うまいうまい。風俗嬢って必ず聞かれるらしいもんなあ「なんでこの仕事してるの?」って。

11/9 テレビでシイ委員長の自宅が写ってた。一瞬映った奥さんが感じがよいのでちょっと見直す。「男は連れている女で自分のレベルを上げも下げもする」というマッチョな言い方があるけど、ある意味それは言えてるなと思う。

10/29 "Live at Sin-e"買った。4200円也(2割引で買ったけど)。高すぎ。輸入盤ならamazonで2000円代。
 歌詞訳詞ほしいんで日本盤買ったけど、この解説というやつ、ええかげんなくならんか。紹介とかバイオグラフィーみたいのならいいけど、たいがい音楽評論家のマスターベーションで、金払う価値なし。

 タモリ「あらゆる変態に興味がある」

10/25 猪瀬直樹「ペルソナ」。他の伝記で「社交界某女」とあったのは、果たして鹿島の令嬢か有名料亭の娘か兼高かおるか。

10/12 Jeff Buckleyの"Live at Sin-e"フル録音版が出るらしい。10年ほど前、この4曲入りCDを数えきれないくらい聞いた。本当に素晴らしい弾き語りのライブで(ギター1本とは思えないバカテク。しかもエレキ弾き語り)これをフルバージョンで出さないレコード会社はバカだ、と思ってた。全部聞きたかった。10年も経って夢がかなうとはなあ・・・。

 猫はこの10月で6歳。快食快眠快便。毛艶も肉球の艶も更に良し。6年間毎日「可愛い」と日に10回は言い続けてきた。人間もこうでありたい。

10/11 京都のパブリックスクールR。今日は中等部からカストラートみたいな素っ頓狂なオペラ声が聞こえてきた。どうなってるんだR。

10/5 インターネットラジオでJohnny Cashの"Hurt"カバーを聞いて、めちゃくちゃいいので驚く。カントリー歌手がなぜNIN?と思って調べたら、ここ最近はずっとRick Rubinがプロデュースしており、最新アルバムではレッチリの人も参加してるらしい。曲目を見てまたびっくり。Depech Mode, U2, Leonard Cohen,"The Mercy Seat"ちゅうのはこれはNick Caveの曲に違いない。しかもいい曲ばっかり〜。若いもんが協力しているのか。アメリカのこういうとこは本当に素晴らしいと思う。
 蓮池薫さんが北朝鮮の闇市でレコードを買い、聞いて涙したというEaglesの"Desperado"も入ってる。絶望した男の歌、らしい。
 "Hurt"原曲も名曲だけど、こういうおじいさん声で歌われると、また違った意味合いが出てくるな。「長い人生いろんなことがあったが、残ったものは寂しさだけ。侘び」みたいな。
 9月に亡くなったらしい。合掌。

9/30 AERAコマシの男の手管。「狙いをつけた相手が村上春樹の愛読者なら、恋愛という非日常への誘惑に弱い傾向があるので、おとしやすい」へー。

9/24 通勤路にある京都のパブリックスクールR。中等部の2階窓から顔を出した少年達が(私に向かって手を振りながら)大声でオフコースの「さよなら」を歌っていた。何故中学生がオフコース?

9/18 タモリ倶楽部。「こまらの、きぬかづきしたるもの」
 タモリが赤塚不二雄と男色しようとした話が面白かった。「とりあえず風呂に入ったんだけど、興奮しないんだ」

9/16 雨上がり決死隊の大きい方の人がブサイクなほうの人のことを、「こいつのあそこは本当にきれいですよ。クリオネみたいですから」とおすぎとピーコに言っていた。「言っときますけど僕はチ○○美人ですから。見せたいくらいです」と言っていた人もいた。大小でなく、美醜で語るところに好感。

9/6 AERA現代の肖像、小谷野敦読む。こういう「キッツイ男」にもぜひぜひ頑張って欲しい。ところで私は小谷野氏の好みの女性の対極であることを確信している。

9/3 岩井志麻子「私のフェロモンは、エリートとか金持ちとか美少年とか好青年に、まったく効かないんですよ。よくないものばかり呼びよせて」 こんな人とは決して同類ではないと信じたい。どうせ所詮はマニア受け(涙)。
 しかしこういう(男から見て)「キッツイ女」にはぜひ頑張って欲しいものである。

8/27 「詩を書く少年」面白い。この、恋をしてる先輩をバカにしてる感じ、たまらんなあ。「そのとき少年は何かに目ざめたのである。恋愛とか人生とかの認識のうちに必ず入つてくる滑稽な夾雑物、(略)すなはち自分のおでこを美しいと思ひ込むこと」。天才。

8/25 最近のマンガ事情にはつくづく疎いのだけど、「少女まんが魂」という本で作者インタビューをしてて興味を持ったので、「ベルセルク」を少しづつ立ち読みしてる。15巻レベル高。ゴールディングの「蠅の王」みたい。「大人攻撃」にげげっとなった。
 古本○場のBGMが「悪魔を憐れむ歌」で、マンガの内容と妙に合ってた。ちょっとデビルマンだからなあ。リミックス?こうなるとプライマルスクリームに聞こえて仕方ない。いかにボビーが真似っこしていたか。一番いい頃のストーンズ。

8/24 このところ三島由紀夫関係の本をたてつづけに7冊ほど読んでいて、頭の中はすっかり切腹、右翼、男色、耽美・・・「夏は男の季節だ(『裸体と衣装』より)」!
 今日は『鍵のかかる部屋』という短編を読んだ。女嫌い爆発してておかしい。こんな悪意に満ちた小説が「潮騒」と同時期に書かれたというとこが面白い。

8月12日 NHK視点・論点に大澤真幸という人が出てたんだけど・・・すごい林家ペーそっくりやった。映った途端、あれ?なぜこんな番組にペーが?と思ったもん。また着てる服が漫才師ぽくて輪をかけてた。深刻そうに眉をひそめて「歴史における責任が〜」とか言うてんのを見て笑い止まらず。どうしてあんな髪型なの?どうしてあんな服なの?誰も何も言ってあげないの?面白すぎて言わないのかなあ。

 高野文子の「黄色い本」読む。「絶対安全剃刀」の頃の切れ味が変わってない(蘇ってる?)のに驚く。

7月25日 ラジオ深夜便で「銀河鉄道の夜」の朗読をしていて思わず聞き入る。説教臭いのはやまやまだけど、やっぱ間違いなく天才だと思う。しみじみ泣いてしまった。
 宮沢賢治が好きと言う人には「死後春画が山ほど出てきたんでしょ」と言ってやりたくて仕方なかったけど、最近それがテーマの本が出た。その「童貞としての宮沢賢治」という本によると、宮沢賢治は春画を東京みやげとして後輩たちにもあげていたらしく、どうも「隠してこそこそ」という感じではなかったみたい。
 それでもやっぱり、宮沢賢治が好きと屈託なく言う人は、私は信用できんなあ。

 宮沢賢治に大島弓子に通じるものを感じてしまうのは私だけだろうか。

6月1日 今日気がついたけど、平野啓一郎の顔って橋本治に似てる。ちなみに林真理子は太田知事に似てる。

5月19日 関西ローカルの朝のワイドショーで(なぜか宮崎哲哉がレギュラー出演してるので見てる)2時間推理ドラマの分析(?)をしてた。

*なぜ今2時間推理ドラマが人気なのか?→主人公の職業は、一般にリストラ後に転職しがちな職種が多い。
 (例)そうじのおばさん(中村玉緒主演。「ゴミは知っている」とか、タイトルが笑える)、葬儀屋(片平なぎさ主演)、タクシー運ちゃんなど。その内実を知ることができ、いわば予行演習ができるから人気なのでは。

*犯人がわかるコツは?
 @「オッパイポロリ」役(愛人とか)は犯人ではない。こういう役は「ポロリ」をしたあとすぐに死ぬ。
 A新聞の番組欄で3番目に名前が載っている役者が90%の確率で犯人、らしい。

5月18日 本の雑誌掲載のとり・みきのマンガ「SFの人」より。SFの人はTシャツの裾をズボンの中に入れる。SFの人は背広の腕まくりをする。SFの人は久し振りに会ってもその時自分が気になっていることを途中から話し出す。SFの人は話のネタになるものを常に持ち歩く‥‥。

4月25日 朝生。よし○んが以外にもまともだった。姜先生がメガネ変えてた。髪が薄くなった!宮崎哲哉痩せた。

3月17日 テレビで「12人の優しい日本人」見る。最初見たときは何て面白いんだと思ったけど、改めて見ると女がえらいステレオタイプだ。いくらカリカチュアとはいえ、ちょっとなあ。面白いからいいけど(元ネタの映画では全員男だし)。
 トヨエツは文句なくカッコいいけど、男前というよりはやっぱり気持ち悪い。それが良かったのになあ。ずっと気持ち悪いままでいてほしかった。

2月5日 「ハンミョンボ」は「ホンミョンボ」の間違いでは?とのご指摘をいただいた。どうもありがとう。

1月某日 週刊朝日の匿名書評「虫」さんは、大江健三郎の新刊の批判をしたために降ろされたのだと「噂の真相」に書いてあった。げー。言論弾圧だ。ファシズムだ。「虫」さんカムバーック。

1月7日 おかんが草薙に興味を持っている。「こいつ誰や」「朝鮮料理ばっかり作っとる」「朝鮮人か」。だから違うってば。ドラマ見るのやめて〜。ドラマ嫌いなの。何じゃブランコなんか乗って、「生きる」のリメイクか?草薙てエラがなければ超美青年と思う。えらい三の線になったけど。

12月25日 最近インターネットラジオをよく聴いてる。すごく趣味にハマるのを見つけたのだ。
 よく求人誌なんかに、「FMの流れる楽しい職場♪」なんて書いてあるけど、私は一時この「FMの流れる職場」にいたことがあり、ほとほとうんざりした記憶がある。FMでかかるのなんて聞くに堪えないものしかないし、DJは幼稚だし、それを否応なく聞かされるなんて耳の暴力以外の何ものでもない。ほんとイライラしたよあれは。
 それでなくても私は最近いいと思う音楽なんかなくて、もしかして感性が鈍ってるのかしら、なんて思ってた。ところがいいのだこのラジオが。ストーンズなんかもかかるけど「悪魔を憐れむ歌」だったり、レナード・コーエンは"Who By Fire"だし。Tracy Chapmanがすごくいいことを発見。今はサッチモのクリスマスソングががかかってるよ。サイトを見ると、夫婦2人だけでやってるらしい。24時間。これで生活できるのだろうか。

12月24日 アエラ。私服のハンミョンボの写真が載ってる。この人結構ハンサムだけど、このベルトのバックルのあたりが、なんとも韓国の男なんだなあ。そういえばこの間別の雑誌で、アンジョンファンの趣味の悪さについて書かれてた。全身ブランドづくめなのにセンス悪い、と。確かにそうなんだよ。それが韓国の男なんだよ(こんなこと書いたらまた怒りのメールが来そうだなあ・・・)。でもハンミョンボはいい人そうだ。ベルトのバックルがポイント♪

12月11日 週刊朝日。「虫」さんが匿名書評をやめるらしい。残念。最後っ屁で面白かった。

12月3日 最近の「だめんず」毎回面白い。今週はゲイのだめんず。ユーミンの苗場コンサートはゲイの憧れ。毎年苗場の大浴場はゲイ大集合らしい。昔はゲイのアイドルといえば専ら中島みゆきだったもんだけどなあ。

11月28日 「だめんずうぉ〜か〜」でまた名言。「女としての勝負どころがかぶってないと、仲良くなるよね(谷間vs美脚、豊満vs華奢など)」。

11月24日大安 引っ越しした。引っ越し業者に頼んだら、物凄く足が臭いけど有能なお兄さんが来た。茶髪で足の臭いお兄さんは、京都に来たら必ず一保堂でお茶を買うのだと言っていた。

11月15日 今週の「だめんずうぉ〜か〜」面白かった。「女の初Hって以後の人生を占う指針になるんだよね」との名言。「『お前のこと一回も好きって思ったことないけど、体がいいからこうしてるんだよね』って。だから彼氏じゃなかったんです」。男が他の女の肩を抱きながら、「久しぶりの彼女で緊張するな〜」とか言ってるのがすげーリアリティだ。うまい。くらたまさん美人なのに・・・。「逆だとしたら男なら耐えられないだろうな。『あなたのこととっても好きだけど、体だけがどうしても嫌なの』」確かに。

 週刊朝日の書評ではまた虫さんが毒舌。「大江の小説はみんな『子供の言い訳』だ。子供の言い訳を金を出して読む者がどこにいるだろうか」。この間は「海辺のカフカ」をこき下ろしてたし。

10月21日 キアヌ・リーブス見たさに「スピード」見る。アメリカ人てこういうの好きやなあ。あんまりいい傾向とは思えん。もっと牧歌的なの見ようよ。

10月12日 S氏から本送ってきた。事務所の人が出してるんだろうけど。「著者代送」って。童話。絵葉書のサインがかわいい。ホネの魚。

10月3日 斎藤美奈子編「脱文学と超文学」によると、坂本龍一の父親は坂本一亀(かずき)といって、歴史的な名編集者だったらしい。「三島由紀夫『仮面の告白』、高橋和己『悲の器』、丸谷才一、辻邦生などを世に送り出した。小田実『何でも見てやろう』をベストセラーにもした」 すごいね。

9月21日 テレビで映画「ドアーズ」見る。かくし芸大会だった。もとはビリー・アイドルがジム役をするはずだったらしい。そのほうがよかったと思う。主役パンチなさすぎ。

9月15日 柳○里いやだ〜。同じ在日として恥ずかしい〜。トヨ○ツもエ○ミも「命を懸けて演じました」とか言うなよ、もう。それにこの二人じゃ美化しすぎだよ〜。

8月31日 テレビで映画「ウォーターボーイズ」見る。香港に行ったとき、バス停とかでこの映画のポスターをやたら見かけて「もしや」と思ってたけど、やっぱホモくせ〜。最近の日本映画って、マンガみたいなのね。

8月30日 スーパーサカエ。BGMで「バーン」がかかってた。もちろんイージーリスニングバージョンだけど、ギターソロからピラピラいうキーボードソロまで、フルコーラスぜ〜んぶ律義にコピーしてた。すごく長かった。笑いがこみ上げてしかたがなかった、牛乳とか買い物してて。

8月16日 送り火やってるので、とりあえず自転車で買い物がてら外へ。結局、妙法の近くまで行ってしまった。

 中島梓「タナトスの子供たち」を読もうとするが、気持ち悪すぎで不可能。読むのやめる。「コミュニケーション不全症候群」はもっとまともに読めたんだけどなあ(後半はダメだったけど)。N本さん曰く「中島梓は壊れてる」らしい。

8月15日 お盆真っ盛り。2ちゃんねる某板を熟読する(もちろんROM)。癖になるなあ。

7月31日 昔、三輪明宏が言ってた(今でも同じこと言ってるらしい)。「どんなに着飾っても内面が醜ければ意味ないの。銭湯に行けばわかるわ。ボロボロの服を着てる人が裸になったら素晴らしい体をしているのよ。本当の美しさは身なりではないわ!」それって単に肉体労働者なのでは・・・と思った。肉労者の体は本当にかっちょいいからな。でも体がいくらきれいだって内面の美しさとは関係なかろうよ。
 今日自転車で走ってたら、仕事が終わった肉労者が5人、全員上半身裸になって汗を拭いてるのを見た。ちょっと壮観だった。下はみんなニッカーボッカーみたいのはいてて、赤銅色の筋肉がぴかぴか光ってた。
 三島由紀夫もボディービルじゃなくて肉体労働すればよかったのに。

7月30日 以前yahoo掲示板にどなたかがこのサイトを引用してくださったらしく、いろいろメールをもらったことがある。
 今回なんと、よしり○関係の掲示板に引用してくださった方がいたらしく、またいろいろメールいただいてます。
 中立って難しいなと思う今日この頃。

7月26日 人には決然と戦わねばならないときがある。風呂場にゴキブリが出た。バチバチ飛んでた。

7月21日 石原慎太郎がテレビに出てた。「三島(由紀夫)さんはボディービルなんかせずにあの脆弱な体のままでいたほうが、美学的には絶対にいいもの書いたはず。あんな無駄な筋肉。あの人は結局キャッチボールさえできなかったんだから」うう、嫌いなんだけど、おっしゃることごもっとも。でもご自分はどうなんでしょ。美学的にいい小説書いてんのかな?

7月14日 TVで「デッド・レイン(原題はThe Opportunistsらしい)」という映画見る。クリストファー・ウォーケン、おじじになったなあ。でも虚ろな目と浮いたような手つき腰つきは変わらず。脇役のTom Noonanという性格俳優が素敵。

7月11日 中上健次「枯木灘」読む。登場人物が老若男女、全員ヤンキーみたいなので馴染みにくい世界。けどラストシーンがよかったのでよしとしよう。ヤンソギル「血と骨」とか連想した。ヤンソギルよりはいい。

7月1日 TVでベッカムが村の小学生にキス(ほっぺに)してるのを見た。全日本女性の嫉妬を買う小学生だな。
 小学生へのインタビュー:「チュウされた」「どうだった?」「おヒゲが痛かった」

6月27日 なーにが「イングランドの貴公子」だよ。バリバリのコックニーじゃん。イギリス→金髪→貴族という少女漫画的発想が笑える。サッカーは暴れん坊な労働者階級のスポーツだろうが。それと「感動をありがとう」とか言うのやめい。
 ベッカム人気でイギリスへの旅行者が3.6倍だって。恥ずかしい国。

6月22日 私、韓国は応援してないのよ、別に。でも見てたら燃えざるを得ん。今日も燃えた。根性あるなあ。すごい。

6月21日 ドイツ人ほどゴールキーパーが似合う国民っていないと思う(N本さん曰く「木こりみたい」)。個人的にはイタリアのキーパーが好きだった。キーパーのくせにスマートで色男。

6月19日 今日の失笑。アン・ジョンファンの愛称は「テリウス」というらしい。「キャンディ・キャンディ」に出てきたテリーのことなんだとよ。韓国でも読まれてるのね、「キャンディ・キャンディ」。髪型はキャンディのほうに似てると思う。

6月18日 いやー今日はサッカー見てはじめて泣いた。韓国人らしさを見せつけられた気がする。途中までは「日本と同じように負けて円満ね」と思ってたけど、後半からの執着とガッツとスタミナはまさにキムチパワー。
 ところでアン・ジョンファンって韓国一の美青年だと思ってるんだけど(アン・ジュングンと名前似てるからすぐ覚えた。韓国人の名前って覚えにくい。みんな漢字にしてくれ〜)。

 夜中に韓国にいるみゆきちゃんから電話があった。「こっちにいると右翼になる」とのこと(彼女は日本人)。韓国人はやはり日本が負けると喜ぶらしい。じゃあ今日の勝利はなおさら韓国人は溜飲を下げたことだろう。「スケートの真似したのについてどう思う」と聞かれ、「韓国人らしいと思った、そんなこと覚えてるなんて」と言うと、「私もそう思う」と言ってた。

6月16日 アイルランドのチームが爽やかすぎる。言いたくないけど感動したぞ。映画「コミットメント」とか思い出した(映画は別に感動してないけど)。

6月12日 サッカー、目の保養になります。あれだけ男同士で抱き合ったり服脱いだり、汗だらけのユニフォームを交換したりしてるから、みんな男前になるのかなあ。ベッカムはもちろん美しいけど、イングランドの監督も妙に素敵(スウェーデン人らしい)。

6月11日 アメリカにゴールを決めた韓国チームがスピードスケートの真似をしたらしいけど、モンゴル相撲の勝利の踊りにしか見えんかった。まあ、それでもいいと思う。

5月23日 BSワールドレポート。アメリカのある刑務所では、受刑者に与える仕事が不足して、安楽死寸前の犬を訓練してもらわれやすくする仕事をさせることにしたらしい。受刑者のインタビュー。「自分は社会につまはじきにされた。この犬たちも同じだ。犬にも第二の人生を与えてやりたい」「俺達は自分の犯した罪でここにいるが、この犬たちは人間の勝手でこうなってしまったんだ。助けてやりたい」「俺が罪を犯したのは17歳の時だった。親の育て方もひどかったよ。犬は子供みたいなもんだ。つい自分も親みたいに犬にひどく当たりたくなってしまう。そうならないように気をつけているよ」「最初の犬は暴れん坊で問題児だった。でも訓練して1年後にはちゃんと貰われていったよ(←自分を重ね合わせて涙ぐむ)」
 ここで訓練した犬は今までで約300匹。すべてが貰われていったらしい。施設に戻った犬は1匹もいない。
 久々に普通に感動の嵐で号泣する。よかったなあ、犬も受刑者も。

5月22日 携帯のカメラで盗撮してた45歳男が捕まったらしい。当然やるよねえ、そりゃ。おれも!と思った人いっぱいいるんじゃないかな。「おまえ、ええ歳して高校生の尻見てどないするんじゃ」と警察官に怒られてた。でもあんなに短いスカート履いてるんだから、見られてもいいと思ってるんじゃないの?

5月11日 BSで市川雷蔵特集みる。すてき〜。当時の美粧担当のおじいさんが「そこだけさわやかな風がさーっと吹き抜けるような人でした」だって。眠さまのクサイ演技から大根だと思ってたら、歌舞伎界出身だとは知らなんだ。

5月9日 「大仏になった」辻ジンセイの文庫本を本屋で見る。薄い。中を開いてみると、活字がデカい。近くにあった三島由紀夫「仮面の告白」(同じ新潮文庫)を開いて比べてみると、活字が大きいだけでなく、行間も広く、その上ページ上下の余白もえらい広い。アホでも読めるようにしてるのかなあ、などと思ってしまった。
 三島由紀夫の文庫本、表紙モデルチェンジしたのね。

5月8日 暗殺されたオランダ(だっけ?)極右政党党首、妙に男前やな、と言うと、「右翼はハンサムが多いで」と言われた。そういえばそうかも。東京のあの方とか。

4月30日 66年制作の「バットマン」を見る。変。バットマンとロビンの関係が怪しすぎる。バットマンのラブシーンを見てロビンはイライラするし。2人の正体は「若き大富豪ブルースと養子のディック」なんだってさ。殿とお小姓みたい。2人とも昔の女子バレーボールチームみたいなパンツ着て、むちむちの脚を出しているのも変。

4月28日 河原でホームレスの猫、三毛猫ミーちゃんと遊んでたら、自転車でおじさんがやってきた。するとミーちゃんはその自転車を追いかけてだっと走りはじめた。「ミーちゃあん」と呼びながら河原を走るおじさん。それを追いかけて走る猫。うそ〜犬じゃあるまいし。おじさんは、以前猫たちの名前を聞いたおじさんと見かけは似てるけど別人だった。「おじさんの猫?」と聞くと「いや違う」とだけ答える。それからおじさんは他の猫の名前を呼んで探すが、いないとわかると、そこに住んでいるホームレスのおじさんに声をかけて、再び自転車にまたがって去ってゆく。ミーちゃんはおじさんを追いかけて車道へ。するとまた別の自転車のおじさん(やはりホームレスかホームありか判別しがたい境界例な人)が、「おっ、ミーちゃん」とか言っておじさん同士話し出す。いったいホームレスのコミュニティはどうなっているのか。どうもみんな自転車を持っていて、近隣ホームレスの交流があるような感じだ。ここのホームレスの人(と猫)の様子を見に来たのかもしれない。
 ちなみにミーちゃんたち4匹(私は3匹しか知らないが)の猫は全員避妊手術済みだという。みんなちゃんと首輪もしている。ホームレスのペットは飼い主の状況がわかっているのか、みなとてもいい子たちだ。

4月27日 「ゴッドファーザー」見る(何回も見てるけど)。やっぱ、ええなあ。フェミニズム的には滅茶苦茶だけど。
 しかしこのパターンでいけば、ゴッドファーザーパート3も4も永遠にできそう。3代目ドン・コルレオーネはITマフィアとか。しかも娘が3代目になればフェミニズム的にも問題なし。「もうお父さんの時代とは違うわ」とか言って。あ、でも題名は「ゴッドマザー」にせんとあかんか。カッコ悪いな。

 しかしこのストーリー、昔テレビで見たやくざ映画とそっくり。組長が死んで、息子の市川雷蔵が帰ってくるねん。息子は大学出てて父親の稼業を嫌っていて、絶対に継ぎたくないと思っていたけど、巻き込まれてしまう。ところが実は才能があって、立派な組長に成長する、という。パクリかなあ。まあ、パターンなんだろうけどね。

4月26日 姜先生が朝生に出てた。年とってるはずなのに、美しさにさらに磨きがかかったように見える。よく見ると全然ハンサムではないのに、この色気は何。

4月25日 久しぶりに(1年ぶりくらいとちゃうか)カラオケに行く。防音が悪く、隣の音が丸聞こえ。隣では男の子が絶唱してたけど、めっちゃヘタ。みんなでポルノグラフィティ(というのは連れに聞いた。私はそんなん聞いたこともなし)を大合唱してた(恐ろしくヘタ)。男の子だけの集団って、楽しそう。

4月19日 身長32cmの招き猫を衝動買いしてしまった。だって270円で投げ売りされてたんだもん。私が買わなきゃ誰が買うの。これでうちの招き猫は計4匹。生きた招き猫と合わせて5匹だ。でもいったいどこに置こう。

4月18日 猫のうんこをそうじしてたら、あった!プラスチックのひもがうんこに混じって。きれいに腸に沿って流れてきたらしく、うんこを縦に貫通してる。測ったら5cmもあった。4日間もかかって猫の細い腸を通ってきたんだなあと思うと感慨ひとしお。とりあえず、出てきてよかった〜〜。えらいぞ猫。

4月16日 パゾリーニの「奇跡の丘」見る。キリストの眉毛がひっついてる。聖母マリア役はパゾリーニ自身のお母さんなのかな?

4月15日 花屋の軒先を「あーいそがしいそがしいそがし」とツバメが飛び回る。朝の5時過ぎに「ホー、ホケキョ!」と声がする。

 中上健二「枯木灘」に登場する、主人公の姪のモデルになった人(すなわち中上健二自身の姪)がテレビに出ていた。これがビョークにそっくり!「目の離れた女は男受けがいい」は私の持論だけど、この人もそうなのかも。

4月14日 猫がプラスチックのひもを食べてしまった!あせる。なんとか吐かせようと草を食べさせたり、餌を多めにやってみたり、お腹を逆マッサージしてみたりするが、こういうときに限って吐かない。心配だ。経過を見るしかない。早く上か下から出てくれ〜。

4月12日 キャットニップの苗を売っていたので、小さい葉っぱをこっそり一枚ちぎって持って帰った。猫にやってみると、ぺろりとひとくちで食べてしまった。そうじゃないだろう、トリップしたりとかしないのか、と猫に怒る。

4月10日 AERA記事。雅子さま「涙ぐみ会見に私も涙」。うーむ、私だけじゃなかったか、泣いたのは。記事内容は「妙齢の女性は思わず我が身を重ね合わせて」といったものだったが、重ね合わさなくったって、そりゃ大変だっただろう。ご同情申し上げるよ。

4月8日 脚の長い体格のいいガードマンが歩道で仁王立ちをしてた。えらいかっこいいガードマンやなあ、制服安っぽいけど、と思ってよく見たら、白バイ警官だった。なんであんなひどい制服にしてしまったんだ。あれじゃまるで地球防衛軍だよ。

3月28日 荒神橋の下にホームレスが集っていた。ひとりのホームレスおじいが地べたに座り込み、脱いだ靴を手に持って何かごねているのを、もう少し若いホームレスがなだめていた。少し離れたところに水道があり、そこでは3〜4人のホームレスのおっさんが鍋とフライパンを洗っていた。そのうちのひとりが「明日はうどんにしよう、うどん。余ってるんや」と楽しそうに言っていた。どうもホームレスの相互扶助コミュニティができているらしい。暖かくなるとホームレスの様子ものどかになっていい。

2月15日 アメリカでクローン猫ができたらしい。うちの猫もー!って世界中の猫好きが思っただろうな。でもクローン体は身体が弱くて、寿命も短いらしい。そんなかわいそうなこと、やっぱりできない!

2月11日 「プライベートライアン」見る。何が言いたいかようわからん。反戦映画なん?愛国映画なん?3時間半、見なきゃよかった。スピルバーグの映画見るの初めてだけど、二度と見ん。

2月5日 今日は高橋竹山の命日らしい。

1月30日 なんかテレビの話ばっかりだけど、イギー・ポップのライブ見た。最近のだったのでなめてたら、かっこよかった。でもやっぱり「おおっ」と思うのは昔の曲。"TV Eye"とか"I Wanna Be Your Dog" とか始まるとやっぱ空気が変わる。"Passenger"は超名曲と思う。
 字幕も楽しかった。「ありがとうよ」(その「よ」って何?)「ベルギーのイカれた野郎ども(ベルジャン・マザー・ファッカーズと言っていた)」「マジで感謝するぜ」「乱れろ(Fuck off)」ああイカしてる。

1月24日 テレビで「12人の怒れる男」を見る。トヨエツがエエ味出してた日本映画「11人の優しい日本人」の元ネタ。こういうパロディ映画を作ろうとする気持ちがよくわかる映画だった。アメリカ民主主義の真髄ってかんじ。

1月20日 テレビで「Man of No Importance」という映画を見る。オスカー・ワイルド好きのバスの車掌の話。あと味すごく良し。アイルランド映画は「コミットメンツ」というのを見たことがあるけど、似たようなムードがあった。アイルランド味なのかしら。

2002年1月1日 楽しいウィーンフィルのニューイヤーコンサートを見る(もちろんテレビで)。小澤征爾は茶目っ気たっぷりで、チャーミングな人だ。リス系やな。

12月31日 だめんずうぉ〜か〜。「”頼まれたら何でも言うこと聞く女”っつーのは、なめられて安く買い叩かれるんだよっ」。
 みんな同じような経験してるのね・・・。

12月30日 空耳アワー100連発に爆笑する。哀れフィリッパ・ジョルダーノ。私が最高傑作と思っているTelevision "I see no evil"は傑作選には入ってなかった。久々にタモリの外国語芸も見られて満足(好きなのよ〜)。ドイツ語芸もあったけど、往年の「ダス・ムチデシバイテン」のような鋭さはなし。「久々にやるとカンが狂う」と本人も言っていた。

12月19日 NHK夜中の環境ビデオみたいな番組でかかってた音楽がよかったので、電話して聞いてみたら、米良美一だった・・・。外国のオペラ歌手(女の)だと思ったのに。ジュ・トゥ・ヴとかヴォカリーズとか、なかなかよかった。

11月23日 AERA読者欄。「おたくとは、孤独を愛し、自分の世界を持ち、他人の話を聞く心の優しい人たちだが、他人のペースに巻き込まれたり、つけ込まれたりもする」。ううむ。身につまされる。

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